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ご予約・お問い合わせ
0258-78-3181

割烹御宿みよや  
〒949-4305 
新潟県三島郡出雲崎町大字羽黒町101番地1

各種ご会合・ご法要・ご宴会にも
ご利用いただけます。
ご予約いただければテイクアウトいただけます。
ご利用いただけます。
出雲崎町のガイドをご希望の方はお問い合わせください。

みよや外観

出雲崎漁協に程近い
「割烹御宿みよや」
当館自慢の味のおもてなしを

みよやでは、水揚げされたばかりの旬のお魚をふんだんに使った料理が自慢です。
のどぐろの塩焼きや、タラの白子、鯛のお刺身など、新鮮な素材が手に入るこの
土地だから出来る、最高のお料理でおもてなしいたします。ぜひ一度お越しください。

みよやについて詳しく 

旬の魚介で一品

春 の一品

ヒラメのお刺身

高級魚 天然ヒラメ のお刺身です。白身魚の中では特に淡白で繊細な味わいで、非常に美味であるとされています。冬から春先にかけてのヒラメが特に美味しい。

毛ガニ

毛ガニ はズワイガニやタラバガニよりも食べられる身の部分は少ない分、かにミソの量がとても多いのが魅力です。日本の味覚を代表するカニと言っても過言ではありません。

メバルの塩焼き

春を代表する魚 メバル はいろいろな食べ方で楽しめる魚です。シンプルに塩焼きは最も素材の味を楽しめます。

ハタハタの一夜干し唐揚げ

ハタハタ は脂がのった白身魚でとても美味しい魚です。新鮮なハタハタ一夜干しを唐揚げにしました。

夏 の一品

サザエの壷焼き

サザエ は食用にする巻貝の代表格です。香ばしいにおいが漂い、産地で食べる味は格別で旅の魅力のひとつです。江戸の遺跡発掘調査でも焼き痕のある殻が多く出土するとのことです。

チダイの姿焼き

「めでたい」という言葉にあやかって祝膳に欠かせないのが尾頭付きのタイの塩焼きですが、産地では、ポピュラーな焼魚です。食べ終えた後の胸びれの付け根のところには、「鯛の鯛」といわれている鯛の形をした骨があります。

マダイの刺身

おめでたい席につきものの魚といえば マダイ ですが、養殖物と輸入品が多く、天然の近海物は2割程。脂肪の多い養殖物では味わえない出雲崎産の本物をご賞味ください。淡白ながら風味豊かな味わいが持ち味です。

えご

乾燥したえご草を煮溶かし、よく練ったものを冷やして固めて作られる郷土料理です。

秋 の一品

ノドグロの姿焼き

出雲崎の代表的な高級魚のひとつ ノドグロ。日本海で捕れる赤むつの別名で、のどが黒いことからこの名前がついています。白身でほのかに甘く、身が柔らかく脂ものっていますが淡白な味で、塩焼き、煮物のおいしさには定評があります。

ノドグロの煮付け

出雲崎の代表的な高級魚のひとつ ノドグロ。日本海で捕れる赤むつの別名で、のどが黒いことからこの名前がついています。白身でほのかに甘く、身が柔らかく脂ものっていますが淡白な味で、塩焼き、煮物のおいしさには定評があります。

クチボソガレイの焼き物

出雲崎といえば「良寛」。昔良寛和尚が子供の頃、母親に叱られて「そんなに睨むと鰈になる」と脅かされ、海辺の岩に腰掛けて泣いていたという話は有名です。淡白で上品な風味で人気の高い クチボソガレイ を塩焼きにしました。「鰈の浜焼きは魚より旨い」と冗談を言った美食家もいました。

クチボソガレイの唐揚げ

沖での泊り引きは行わない出雲崎の漁師。捕れたての地物に一番早く包丁を入れることのできる当店。下味をつけた クチボソガレイ はじっくりと揚げてあるので頭もヒレもカリカリ。「何を食べても美味しくて、まるでグルメ番組のレポーターになったみたい」と表現するお客様もいらっしゃり、一番人気の逸品です。

冬 の一品

タラ汁

タラ をぶつ切りにした、赤味噌仕立ての味噌汁です。ひとひら、ひとひらと、白い身が年輪のように箸で取り分けられます。タラの煮えばなに味噌を落としただけのシンプルな味噌汁ですが、自慢の一品です。薬味はきざみネギが一番合います。出雲崎は江戸の昔より栄えた天領であり、タラ漁の本場でもありました。今宵一夜はどんすのまくら、と歌われた「出雲崎おけさ」にも、夏はコダイ、冬はタラ汁とあるほど、出雲崎を代表する郷土料理の一品なのです。

タラの煮付け

タラ の下処理で、包丁で腹を切ることはしません。それ故、江戸時代においては武士階級に珍重された魚であり、産地より将軍様にも献上されていました。古くから出雲崎沖は佐渡と漁場を境にして越後第一の鱈場です。タラの筒切り、タラ子も白子も肝も、頭もともにそれだけを醤油と砂糖と酒だけで煮付けた煮物は逸品です。

マダラの刺身

江戸時代の文献より マダラ について抜粋しました。江戸には無い鮮魚だと前置きして、「さしみと成して物せしに、味別段也。鮮けき魚は物せしかど、かゝる美肉を食せしは初て也。さしみの白きこと、ひらめよりもしろし。更に、なまぐさ気なし。至て肉柔らかにして、先ずかつおの柔らかさ也。身はさくさくとして至て軽く、さて味ありて、さしみの第一なるべし・・・・・」

マダラの味噌漬焼き

マダラ は冬の出雲崎を代表する魚の一つです。ほのぼのとしたみその香り。焼きたての白身がひとひらひとひら離れる。身肉の甘みとみその塩味が調和した一品です。

白子ポン酢

江戸時代に マダラ の美味を大発見とばかり書き立てたのは、佐渡奉行や出雲崎代官です。当時、目にするのも口にするのも初めての生鮮マダラ。その生の白子をポン酢醤油でいただくと口の中でとろりと溶ける風味は滋味にあふれたそうです。お酒の肴として逸品です。

ズワイガニの酢の物

出雲崎で捕れる カニ は、毛ガニ、ズワイガニなど。主産地はオホーツク海沿岸であるが、風味や食味は確実にそれを上回り非常に美味です。価格もそれ相応に高いのが玉に瑕。

お料理について詳しく 

出雲崎紹介ページ

北国街道 出雲崎

出雲崎は約9kmの海岸線を有し、向かいに佐渡島を望む、関東から一番近い日本海の町です。妻入りの街並み 江戸時代、徳川幕府の直轄地(天領)だったことに加えて、幕府の財政を支える佐渡金銀の陸揚げ港、北前船の寄港地、 北国街道の宿場町として栄えた出雲崎は経済・文化・交通の要所として越後で一番人口密度の高い町でした。

北国街道 出雲崎について詳しく 

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